【ホームインスペクション(住宅診断)アンケート】担当:安彦直幸
新築・中古一戸建てホームインスペクション
お問合せ、受付時のフロントデスクの対応はいかがでしたか
ホームページのご案内はわかりやすかったですか
【問1】『個人向け不動産コンサルティング』(内覧会立会いや物件調査等) があることはいつ頃からご存知でしたか?
私の勤務先(不動産仲介)で、売却予定のお客様にすすめるよう通知があったので知っていた。
【問2】有料で『不動産コンサルティングサービス』をご利用された理由を教えてください。
私が所有の不動産を売却するにあたり、瑕疵のあるなしを知りたかったから。
【問3】さくら事務所に内覧会立会いサービスをご依頼いただく決め手となった点を教えてください。
3.チェック項目が良いと思ったため
電話で問い合わせした際に、良さそうだと思ったから。
価格設定も現実的だった。
【問4】 ①質問:担当者の、チェック方法や機材についてのご説明は わかりやすかったですか?
1.調査方法の説明はよく理解できて、満足している
安彦さんの解説もわかりやすかった。
資料がほとんど何も無くてやりづらかったと思います。
でも、レーザーで傾きを確認する方法は、本当に一目瞭然で、現実を受け入れやすいですね。
一緒に屋根裏を見たので、雨漏れの現実も受け入れやすい。
【問5】 実際にサービスをご利用され、良かった点を教えてください。
1.気付いていなかった問題点を知らせてもらえた
家の傾きは、玄関周りだけでなく、家全体の問題であることがわかった。
トラブルになる前に理解できてよかった。(現況、売買は未成約。)
雨漏れやシロアリの問題も気づいていなかった。
売り出しの価格設定を考える上で、高く売ることよりも、現実的な取引を
考えるようになった。
それを踏まえたうえで、今後どうするか検討している。
さくら事務所より
さくら事務所では、購入前の調査としてホームインスペクション(住宅診断)を依頼いただくケースが多いですが、今回のご依頼のように、お持ちの不動産を売却する前にトラブルを避けるために調べておきたい!という売主様が増えています。愛着のある大切なマイホーム。気持ちよくお譲りしたいと考えるのは当然ですよね。
中古住宅市場ではチラシ1枚の資料しかない物件もある中、ホームインスペクションの報告書が売却時の資料となり、購入検討者の安心感にもつながります。
万が一、大きな問題が見つかった場合でも、それらを補修してから売り出すか、早期に補修をしたほうが良い部分などをお伝えした上で売り出すなど選択肢も広がります。
買主側としては建物の現状を把握した上で、リフォームやメンテナンスの計画が立てやすくなり、安心・納得の取引が出来るため、契約後のトラブル防止にも役立ちます。
小屋裏(屋根裏)内の点検では、金物や断熱材の施工状況の確認、雨漏りの形跡がないか等を確認していきます。(※物件により、小屋裏スペースがない物件や点検口がない場合もあります。各コースにより確認範囲が異なりますので、詳しくはサービスご案内ページをご参照下さい。)
※むやみに中を歩いたりするとクギが出ていたり天井を踏み抜いたりする恐れがあるので、気になる所があったら専門家に見ていただくようにしてください。
※画像は参考画像です。当該物件のものではありません。